紋次郎気質

1972年、一世を風靡した中村敦夫演じる木枯し紋次郎。笹沢氏が生み出した紋次郎とを比較しながら、紋次郎の魅力に迫ります。

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“紋cafe”でいっぷく「生みの親のサイン」

“紋cafe”でいっぷく「生みの親のサイン」

“紋cafe”でいっぷく「生みの親のサイン」
大分前の話になりますが、紋次郎の生みの親、笹沢左保氏のサインをオークションで手に入れました。
写真にありますように「木枯し紋次郎」と中央に書かれ、左端に笹沢先生のサインがあります。笹沢氏のサインには特徴があって、「笹」と「左」の横画がのびやかに伸ばされています。
日付がないのでいつのものかわかりませんが、不思議なことに色紙の裏側に書かれています。
ここで「待てよ、色紙の本当の裏表はどっちなんだ?」という疑問が……。ネットで調べますと、本当は金箔が入っている方が表で、裏が白い方……表にサインをするのは分不相応、謙遜して裏の白い方にサインをした……という説と、やはり白い方が表で金箔入りの方が裏であるという説と、いろいろあるようですが、私はやはり白い方が表だと思います。

“紋cafe”でいっぷく「生みの親のサイン」

手に取って裏を……否、表を見るとなぜか道祖神さまが……。どんなシチュエーションでこのサインがなされたのか、全く謎であります。オークションの説明には道祖神さまのことは明記されていなかったので、ちょっとビックリです。
紋次郎のサインはあり得ませんが、生みの親が書いた色紙……大切にしたいと思います。


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Re: “紋cafe”でいっぷく「生みの親のサイン」

すごい!お夕さんにとって大事な大事な宝物ですね。きれいな字を書かれますね。

色紙の表裏の件、面白く読ませていただきました。
そういえば不思議なことに、裏(一般的な)の方がきれいですね。
でも、真っ白の方が墨は映えますね。
そして、やっぱり白が表?なんとなく反って膨らんでませんか?
いつも楽しい話題をありがとうございます。

  • 20170713
  • てのりぱんだ ♦C/Rcg83E
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Re: “紋cafe”でいっぷく「生みの親のサイン」

ぱんださま、コメントをいただきありがとうございます。

ホントに達筆でいらっしゃったんですね。生原稿の字を見たことがあるのですが、マス目にきっちりと几帳面に書かれていました。
自由奔放な方と思っていましたので意外でしたが、仕事への誠実さが滲み出る生原稿でした。

色紙の裏表……一生サインを書くことはないと思いますので、もうどちらでも~って感じです(笑)。

  • 20170713
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: “紋cafe”でいっぷく「生みの親のサイン」

文字に浮かんだ爪楊枝から,あの風の音が聞こえてくるようです.

道祖神や庚申は今でも古道やかつての農道の道端で見かけますが,昔の旅人も道すがらに見かけたことでしょう.仲睦まじそうな道祖神ですね.

  • 20170716
  • 寅さんのおにいちゃん ♦-
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Re: “紋cafe”でいっぷく「生みの親のサイン」

寅さんのおにいちゃん、コメントをいただきありがとうございます。

道祖神さまは、信州でよく見かけますね。東日本に集中しているようで、関西ではあまり見かけません。

路傍で、旅人の安全をずっと見守ってくれた道祖神さま。きっと紋次郎も目にしたに違いありません。
それを想うと色紙の表裏、無関係ではなさそうですね。

  • 20170716
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: “紋cafe”でいっぷく「生みの親のサイン」

こんにちは!
ひかりTVで「木枯らし紋次郎」をタマに見ていますが愉快で爽快になりますねー。現代の世直しになってほしいと思います。笑)笹川さんの色紙は素晴らしいですねー。☆!

  • 20170719
  • 荒野鷹虎 ♦-
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Re: “紋cafe”でいっぷく「生みの親のサイン」

お夕さん。
素敵なサインですね。横に伸びる線は、まるで”楊枝”がヒューヒューヒューと飛んでいるようで動きを感じます。ところで、BSを毎週楽しみにしているのですが、先週は「土煙に絵馬が舞う」でした。このラストはテーマ曲が流れ紋次郎が去ってゆくという、通常とは違う珍しいもので、中村紋次郎復活を意味しているのでしょうか、今さらながら、何か新鮮で大いに楽しめました。

  • 20170719
  • いなさ ♦-
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Re: “紋cafe”でいっぷく「生みの親のサイン」

鷹虎さま、コメントをいたあきありがとうございます。
名作は、時代が変わっても不朽ですね。
紋次郎作品は、めでたしめでたしで終わることはないのですが、なぜか視聴後、生きる勇気がわいてくるんですね。

また、視聴後のコメント、お待ちしています。

  • 20170719
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: “紋cafe”でいっぷく「生みの親のサイン」

いなささま、コメントをいただきありがとうございます。

連続ドラマで、1か月のブランク後再開というパターンは、未だかつてないのではないでしょうか。
そういう意味では「土煙に……」は、記念すべき作品といえるでしょうね。
私にとっても、待ちに待った重要な作品です。
それにしてもお花坊は、美しいですね。

  • 20170719
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: “紋cafe”でいっぷく「生みの親のサイン」

お夕様。こんにちは。

「湯煙に月は砕けた」のお返事恐縮いたしております。

今回はこちらの最新記事ほうにさせていただきます。毎回BS再放送を見ておりますが必ず録画して数回は見ます。セリフやストーリーが分からないところもありますので・・・

「見かえり峠の落日」は原作とかなり違いがあるのですね。笹沢先生の時代小説デビュー作で紋次朗の登場しない話に無理に登場させたあたりが観終わっても何かスッキリしないのも納得です。

いつも悲しく切ない話の多い紋次郎ですがそこがまた魅力です。

お夕様の解説を見ないと理解のできない話が多くありがたい限りです。

天保という時代考証がよくされていると感じを受けます。

又お邪魔させていただきます。

  • 20170806
  • まさし ♦-
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Re: “紋cafe”でいっぷく「生みの親のサイン」

まさしさま、コメントをいただきありがとうございます。

「見かえり峠の落日」では、伊之助とお八重の純愛と苦悩がテーマになりますが、翻案されたテレビ版では描かれていません。紋次郎としてではなく、原作通り北風の伊之助で観てみたい作品ですね。

翻案された他作品でも、無理があるものがありますが、脚本家の苦労がわかります。

天保年間はやはり惹かれますね。旅先で天保のものを目にすると、テンションが上がります(笑)。

また、おいでくださいね。

  • 20170806
  • お夕 ♦wikz35BA
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