紋次郎気質

1972年、一世を風靡した中村敦夫演じる木枯し紋次郎。笹沢氏が生み出した紋次郎とを比較しながら、紋次郎の魅力に迫ります。

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第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)
(原作 第53話)(放映 1977.12.28)
話の展開は原作をなぞっているが、ドンデン返しと人間関係がかなり違う。脚本は実弟の中村勝行氏。シリーズとしては今回で3作目である。

ゲスト出演は「高橋長英」さんと「宇都宮雅代」さん。となると、まさしく前シリーズ第2話「地蔵峠の雨に消える」の再来である。奇しくもこのお二人、相思相愛の仲という設定も同じ。
高橋さんは「地蔵峠……」「怨念坂……」と出演され、今回で3回目となる。宇都宮さんも同じく今回と「地蔵峠……」、「雪灯籠……」と3回の出演。ゲストとしてはおなじみの俳優さんである。それだけに安心して観ていられる。

テレビ版の出だしは大工の棟梁の座敷。平吉とお糸が並んで坐る後ろは障子なのだが、庭にある木の枝が、黒いシルエットで見えてなかなかいい感じ。映像にこだわりがありそうなので、調べると池広一夫監督。市川監督のもとで助監督として経験を積み、その後大映時代劇において無くてはならない存在となった名監督。映像京都にも参加し、前シリーズでは「童唄……」「湯煙……」の監督を務め、今作品で3作目となる。この作品を皮切りに、「新……」でもこの後何作もメガホンをとっていらっしゃる。ちなみに笹沢作品では、映画「無宿人 御子神の丈吉」三部作を監督されている。

材木問屋で尾張屋の惣領、平吉の人柄を最初からよく演出している。期限までに金が払えない大工の頭領に対して、無慈悲な態度をとる。25両に5両の利子、30両が払えないならと、頭領の女房を女衒に連れて行かせる。その一部始終を平吉の女房お糸が見ている、というか見させられている。このお糸役が宇都宮さん。
平吉は、商売に情けは無用という冷酷な商人。お糸がいい暮らしができるのも、これだけ自分が苦労しているお蔭なんだということを知らしめるため。嫌な男である。

原作の平吉とはかなり受ける印象が違う。原作の惣領平吉は、親の言うことをよく聞くまじめな商人。あくどい商売をしている風には設定されていない。
この出だしで、平吉の人柄とお糸に対する横柄な様子がうかがえる。お糸は豪商のご新造さんであっても、ちっとも幸せではないということがわかる。

女衒からの金を懐に家路につく二人。そこへ渡世人風の男が抜刀して襲いかかる。金目当ての男である。平吉は金に執着しているので抵抗し、結局斬られて深手を負う。

平吉は自分の邸宅で伏せっているが、怪我の状態は思わしくない。平吉の父親善右衛門は、平吉以上にお糸に対して冷たい態度である。お糸を近くに寄せ付けず、瀕死の平吉に付きっきりで、この災難には怒り心頭である。平吉は今際の際で、善右衛門に何かを伝えて事切れる。どうも下手人についてのことのようだ。善右衛門はその言葉を聞いて、復讐に燃える。

平吉の葬儀の日、善右衛門はお糸に家を出て行くようにと、言い渡す。
「お前はどうせ、平吉が拾ってきた百姓の娘。その平吉が死んでしまったからには、もうこの尾張屋とは何の関わりもない。」
お糸はその言葉に抵抗することなく承諾する。
お糸役の宇都宮さん、紺色の地味な着物がよく似合う愁いのある美しさである。この女優さんは前作もそうだったが、耐える女としての役作りがうまい。

原作でのお糸は二十半ば、夫婦の間には子どもはいない。お糸の実家は没落したらしく、苦労したせいかよく気がつき下の者にも優しく評判がいい、となっている。善右衛門もお糸を信頼しているという設定で、虐げられた存在とはなっていない。したがって原作のお糸は、尾張屋から追い出されてはいない。

この憎たらしい善右衛門役に内田朝雄さん。大店の主人として、さすがに貫禄がある。無表情なのだが、その目からは冷徹なものを感じ、怖い。
惣領の平吉が亡くなり、跡目が問題となる。尾張屋を血の繋がらない養子に譲るくらいなら、「宗助」を呼び戻すと番頭に告げる善右衛門。善右衛門にはもう一人息子がいるらしい。

この後やっと紋次郎が登場するが、何とも心許ない様子。というのも、懐具合が乏しいのだ。茶屋では行商人たちが、噂話に花を咲かせている。豪商、尾張屋が礼金百両で、勘当した次男坊「宗助」を探している。年の頃は三十一、二で渡世人。尾張屋は目が不自由で、顔を見ても分からないが、左手に大きな火傷の痕が目印……。

紋次郎は床几に腰を下ろすとうどんを一旦頼むが、やめて甘酒の値段を訊く。うどんの代金すら持ち合わせていないようだ。
「七文でございます。召し上がりますか?」
巾着から掌にのせられたのは文銭がたったの3枚。
「生憎、持ち合わせがねえもんで……」
うどんどころか、甘酒も口にできないまま紋次郎は茶屋を後にする。
この展開は原作にはなく、中村勝行さんのオリジナルかと思われる。かっこ悪いのだが、こういう日もあっただろうなあ、と紋次郎の日常を見た気がして人間くささを感じる。

お糸も街道に姿があった。すれ違った旅人たちが「宗助探しに百両……」と噂話をしているのを聞き、ハッとして立ち止まる。お糸と宗助はどんな関係だったのか。

第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

画面は急に、大きな茅葺きの屋根を載せた農家に切り替わり、中から鶏を2羽ぶら下げた薄汚い渡世人が飛び出てくる。その後ろを家主が追いかけ回している。
紋次郎作品とはとても思えない剽軽なBGM。この盗人渡世人が高橋長英さん。キャラクターとしては、「怨念坂……」の源吉に似ている。コミカルな動きで、刈り取り後の田んぼを走り回るのはいいのだが、私としてはBGM無しの方が良かった。
よく思うのだが、どうして誰もBGMにもっと注意を払わないのだろうか。同じ映像でもBGMの違いで、全く受ける印象が変わってしまうのは周知のことだろう。

この茅葺きの家は今もあるのだろうか。多分京都の郊外だろうが、実にりっぱな構えである。

結局この渡世人は、鶏を取り戻されヘロヘロになったところで紋次郎に出合う。
この男、紋次郎以上にくたびれた身なりをしている。
初対面の紋次郎に、「何か腹に入れる物は持っていないか」と丁重な言葉遣いで尋ねる。どうも金が無くて、食べ物にありついていないと見える。で、鶏を盗もうとしたのだろう。
紋次郎は「ご同様でござんす。御免なすって」と、全く取り合わない。

紋次郎は、どんなに空腹であろうが文無しだろうが、決して人の物に手をつけることはしない。そんなぐらいなら、野垂れ死にすることを選ぶだろう。しかし、この男は朝から何も食べていないというだけで、盗人を働こうとするのだから情けない。
この鶏泥棒の件も原作にはないが、男の人物設定上必要としたのだろう。

その後再びこの男は紋次郎と出会うことになる。夜の物置小屋、紋次郎は焚き火をし壁に寄りかかって眠ろうとしている。そこへやって来たのが件の男。焚き火の炎が揺れ、人の気配を感じ長ドスを引き寄せる紋次郎。原作では、ここで初めてこの男と出会うことになっている。
原作の紋次郎は、常に隙のない心掛けをしている。

「長脇差を抱いて、板壁に凭れかかる。壁と背中のあいだに、厚みのある板をはさんでいた。それは小屋の外側から、板壁を通して刺されるという危険を、想定しての用心であった。」
(原作より抜粋)

見上げた心構えである。

入ってきたのは、昼間の男と認め紋次郎は緊張を解く。
男は相宿を頼み、腹が減った様子。紋次郎も何も食べていないことを知り、食べ物にありつくことはあきらめる。
そのうち長楊枝に気がつき、「木枯し紋次郎さんで?」と嬉しそうに声を上げる。紋次郎は仕方なく「へい」と答えるが、全く関わりたくない様子。
男は立ち上がると腰を落とし仁義を切る。「……尾州無宿で、白帆の宗助と申しやす。」
ここで紋次郎は、「宗助」という名前に反応する。空腹の中立ち寄った茶店で、一瞬耳にした話をしっかり聞いて覚えているのだ。いつもながらの記憶力には感心する。

「こんな恰好で御免被りやすよ。」
宗助の仁義に返すこともしない紋次郎。
宗助は構わず、自分の異名「白帆」についての講釈を語り始める。賭場で賽を見ると胸から腹にかけて汗が出る。その汗が流れ落ちるのを止めるために懐紙を貼るのだが、それがまるで「白帆」のように見えるので「白帆の……」と呼ばれるようになったと言うのだ。一方的に喋る宗助なのだが、ふと見ると当の紋次郎は目をつぶって眠っている。
このシチュエーションも「怨念坂……」と全く同じ。取り合ってもらえない様子に宗吉は口をつぐみ、少し寂しそうに焚き火に小枝をくべる。そして、空腹のために力なくうずくまって眠りにつく。

夜が明けた。渓谷の流れにうっすら朝日が差し込む映像は、一瞬だが美しい。小屋にはもう宗助の姿はなく、紋次郎は身支度をして外に出る。
紋次郎は渓谷の岩場から水面をじっと見ている。川魚が飛び跳ねているのを確認すると、狙いを定めて楊枝を飛ばす。なんと一発で魚に命中!恐るべし的中率である。
楊枝の使い方もいろいろとあったが、ここでは芸当のような業を見せる。この離れ業は原作通りであり、スタッフのオリジナルではない。

「無縁仏に……」での紋次郎は長ドスで川魚を刺し、生のままで食らいつくが、今回は一応火を通して調理している(笑)。
すると岩陰から苦しそうなうめき声と共に、宗助が這いずってくる。手には食べかけのキノコ。毒消しの薬を持っていたら分けてほしい……と腹を押さえ、喘ぎ喘ぎ頼む。
紋次郎はキノコの臭いを嗅ぎ、毒キノコと認め薬を与える。薬はなぜか小さい竹筒から出される。紋次郎フリークからすると、ここは振分け荷物の中を見たかったのだが、省略されていて残念なところである。原作では振分け荷物を開いて、和紙に包んだ薬草を取り出しているし、その薬草の効能まで笹沢氏は記している。

宗助は川の水で薬を飲み下す。紋次郎はその場を立ち去ろうとするが、宗助が呼び止める。

「あっしを見捨てたまま、行ってしまうんうもりなんですかい?」
「叶うだけの手当は済みやした。ここで一休みしている間に毒は消えやしょう。」
「それまで一緒にいちゃあくれねえんですかい?」
「これ以上は、あっしにゃあ関わりござんせんよ。」
(テレビの台詞より)

その通り。紋次郎には全く関わりがないし、ずっと付きそういわれはない。
大体、キノコを勝手に採って食べた宗助がいけないのである。貴重な薬まで分け与えたのだから、かなり関わった方である。

「宮の宿までこのあっしを連れて行っておくんなせぇ。」と頼む宗助。
「折角でござんすがお断り致しやす。」と紋次郎。
「そんな薄情な……」
「お互い、誰にも頼りたくねえ、頼られたくねえ無宿の渡世人じゃござんせんか。他人をあてにしちゃあいけやせん。」
(テレビに台詞より)

テレビ版の紋次郎と宗助は、ここで一旦別れる。
宗助に、無宿渡世の鉄則を諭しても到底無理だろう。どう見ても宗助にはそんな覚悟は見えないし、今後も修行を積むような気配はない。

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Re: 第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

 夕さんへ、久しぶりにコメントをさせていただきます。
『明日も無宿の次男坊』
 これはよかったですね。この作品に関しては原作よりもテレビの方が好きでした。紋次郎が宗助に渡世人の心構え、というか生き方について諭すセリフがよかったです。
 すべて覚えていないのですが――引き返すことも途中でやめることもできない道にはいった。甘い考えは命取りになる。
 たしかそんな感じではなかったでしょうか。このセリフは小説の中にはなかったように記憶しているのですがいかがでしょう。いま手元にテキストがなく確認できないのですが、とにかく、この作品のあの場面は本当に好きです。

Re: 追伸

お夕さんと書こうとしたのですが「お」が消えて「夕さん」になってしまいました。
申し訳ありません。

Re: 第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

le_gitanさま、コメントをいただきありがとうございます。

いつもながら、すばらしい記憶をされていらっしゃいますね。

テレビ内での台詞
「渡世人には引き返す道なんかねえんでござんすよ。決して後戻りのできねえ道を、おめえさんはずっと歩いて来なすった。甘ぇ考えは、捨てた方が身の為ですぜ。」

おっしゃる通り、原作にはこの台詞はありません。
宗助の考えの甘さを指摘した紋次郎……そしてお糸……。

この世界の先輩の忠告は、やはり聞かないといけませんし(笑)、心配してくれる身内の話にも耳を傾けないといけません。

「童唄……」で子分にしてくれと、頭を下げる若者に「馬鹿野郎!」と一喝して横っ面を張り飛ばした、テレビ版の紋次郎のことも思い出されます。
生半可な気持ちで、この渡世は生きていけない、という厳しさ。

今の世の中でも通用しそうですね。

(追伸)
ご丁寧にどうも……。
大体、自分の名前に「お」を付けて記載していること自体、間違っているのです。
私こそみなさんに訂正したいぐらいです。   夕
                

  • 20110825
  • お夕 ♦wikz35BA
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  • 編集 ]
Re: 第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

録画は前に済ませ、「危険シーンがあるといけないから」と、お夕さんのブログに書かれたところまで観よう…と思ったのですが、美しい映像に魅せられ、最後まで見てしまいました。

水面に写る人物の倒立像。
紅葉の水滴。
塀の脇を歩く風景の美しい光。
雲ひとつ無い撮影日だったのも味方となって、大満足でした。

また、原作では軽めの話なのに、重厚な風に仕上がり、美しい風景とあいまって、かなりの良作ですね。
ただお夕さんが書いておられるように、音楽の情感が乏しく、使われ方も不適切なのは惜しまれます。

「ピッヒャララッ♪」の音楽は、まるでうっかり八兵衛がご隠居に団子をねだる時のようだし。
よく出てくる「ベン~ボ~~ン ベボン~」も、この音楽とともに現れた人物は、どいつも胡散臭そうに見えてしまうし。

前にも書きましたが、旧作で最後に登場人物が息を引き取る際に出自を明かしたりする場面で流れる、あの物悲しい音楽。
原作だけ読むと陰惨な話でも、あの音楽があるおかげで余韻が残るものに仕上がってました。
あの音楽を流用しろとは言いませんが、せめてあれくらいの情感のはっきりしたものを色々作って欲しかったです。

この回の撮影地も気になってます。
貯木場脇の水は流れている気配が無いから池のようですが、京都の地図をかなり探してるものの、それらしき林業地帯が見つからないのです。
「新」によく出てくる峠道は、おそらくここではないかという目星は付いてるのですが、確固たる証拠が無いので、近々行って写真を撮ってこようと思います。

  • 20110825
  • TOKI ♦nhNJg39g
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  • 編集 ]
Re: 第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

お夕さん お邪魔いたします。

お金が足りなくて、甘酒を飲めないシーンは原作には無いのですね…
空腹の紋次郎さんを想うと切ないです。

だからこそ、紋次郎さんがお魚をがっついてるシーンが大好きです!
普段の完成された美しさとはまた違って、どこか少年ぽくって…
紋次郎さんが食べてる姿って本当に躍動感があって、まさに 生きてるって感じが伝わってきます。

私も、このお話、とてもお気に入りなんです。
「新・紋次郎」も、どんどん面白くなってきました~♡

Re: 第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

おんばんわ


上高地から3時間歩いた山小屋からご挨拶だけ

  • 20110825
  • 小父さん ♦-
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Re: 第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

TOKIさま、コメントをいただきありがとうございます。

今回は随所に、美しい風景が映像化されていて見所があったと思います。
ゲストのお二人……高橋さんのダメっぷり、宇都宮さんの健気さ、脇役の重厚さも光っていました。

前シリーズのBGMで、メロディックな曲がありますね。私も大好きで、あれを聞くと泣きそうになります。
私の葬儀のときには、この曲を流して欲しいと思っています(笑)。

貯木場……どこでしょうねぇ。
ちょっと気になる記事がありましたので、また送りますね。

(追伸)
今テレビを見ていてビックリ!
敦夫さんが「ダイハツ エコカー」のCMに出ておられるではありませんか!
もうご覧になりましたか?

  • 20110826
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: 第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

白さま、コメントをいただきありがとうございます。

実弟の中村勝行さんの脚本では、ときどき紋次郎の人間くささが出てきます。
実はこの後、お二人ならではの脚色もあるんですよ。

乞うご期待!(というほどではなく、もうご存知なことかも)

紋次郎が食べるシーンは、決して美しいものではありませんが、食べっぷりは好きですねぇ。
命をつなぐために食べる……というより「喰らう」といった感じでしょうか。
敦夫さんによりますと、食べるシーンは苦手だったということですが……。

  • 20110826
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: 第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

小父貴さま、おはようございます。

上高地から3時間……健脚でいらっしゃる。
天候不順ですが、お天気はいかがですか?

またレポートを楽しみにしています。

  • 20110826
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: 第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

お夕さん お返事ありごとうございました^^

『敦夫さんによりますと、食べるシーンは苦手だったということですが……』

そうですネ^^
麦飯とお魚と漬物とお汁をグーで混ぜて一気に…なんて
危険過ぎますよね~(口の中がとても痛そうです!)

お怪我もされたり、大変なご苦労をされたことでしょう…

でも、紋次郎さんが敦夫さんで、本当に、本当に良かった…
お陰様で、紋次郎さんの全てのカットが私の宝物となりました。
本当にお疲れ様でございました。そして、どうも有り難うございました。


Re: 第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

お夕さん、貯木場情報有難うございました。
さっそくグーグルマップで検証します。

お葬式にあの音楽だったら、ただでさえ悲しいのが、通りかかった人まで泣いてしまいそう。
曲指定をちゃんとしておかないと、間違って新の「ピッヒャララッ♪」が流れたら、能天気なお葬式になってしまいます。

紋次郎の食事シーンですが、お箸を鉛筆と同じように持って食べてますね。
これは演技のためなのか、中村敦夫さんが元々そういう持ち方だったのか、どっちなんでしょう。

ダイハツエコカーのCM、まだ見てないんです。
ブーム直後、敦夫さんは紋次郎のイメージがあるのでCMには使いにくかった、とかあったのでしょうか。
紋次郎以降で敦夫さんが出たCM、私が覚えてるのは、「人類は麺類だ」の日清「麺皇」ですが、一番最初に敦夫さんを使ったCMはなんだったんでしょう?
(聞いてばかりですみません)

  • 20110827
  • TOKI ♦nhNJg39g
  • URL
  • 編集 ]
Re: 第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

白さま、コメントをいただきありがとうございます。

紋次郎の演出には、今までの時代劇とは違ったものがたくさんあり、周囲もおどろいたようです。

「紋次郎喰い」については、原作でも記述されていますが、映像化されるとよりリアリティが増しましたね。

敦夫さんが演技されると、それがちっともみっともなく見えないのが不思議です。

  • 20110827
  • お夕 ♦wikz35BA
  • URL
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Re: 第13話「 明日も無宿の次男坊」(前編)

TOKIさま、コメントをいただきありがとうございます。

「ダイハツ、エコカー」のCMですが、議員時代に環境委員を経験されたということで、あの役柄になるのかなあと思いました。

さてお尋ねの件ですが、1982年の日清食品「麺皇」のCMが、やはりデビュー作のようです。
俳優業を半年やめて小説を書くため……ということで、資金稼ぎもあったようです。

紋次郎ブーム以来、CMのオファーは殺到したが、断り続けた……当時は「俳優がCM出演だなんて、堕落である」という風潮があったとか……。
70年代後半になると、大物映画スターも出演するようになり、(映画制作衰退のため)現在に至るようです。

撮影で一番困ったのが、高熱の麺をすすらないと、湯気の絵面がよくないということで、口中火傷をしながら氷をしゃぶっての演技だったとか……。
大変だったんですね。
ただ、撮影のため中国に行けたことは良かったということです。

(著書「俳優人生」より)


  • 20110827
  • お夕 ♦wikz35BA
  • URL
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