紋次郎気質

1972年、一世を風靡した中村敦夫演じる木枯し紋次郎。笹沢氏が生み出した紋次郎とを比較しながら、紋次郎の魅力に迫ります。

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タイトルロールの映像美

オープニング



「木枯し紋次郎」のタイトルロールにおける映像技法

テレビ版「木枯し紋次郎」のオープニングのかっこよさは、ファンであろうがなかろうが、誰もが認めるところであろう。
タイトルが活字体、これだけでも驚きである。当時の時代劇は極太の毛筆体が主流であったので、新鮮な衝撃だった。

主題歌である「だれかが風の中で」(和田夏十作詞 小室等作曲)も画期的だった。これが時代劇のテーマソングかと思われるほど、軽快でリズミカルなメロディー。市川監督はバート=バカラック作曲「雨にぬれても」の雰囲気で作って欲しいと、小室氏にリクエストしたそうだ。
編曲は寺島尚彦氏。詞もメロディーも傑作なのは言うまでもないが、アレンジもすばらしい。1番と2番の変化、特にティンパニの使い方は、紋次郎の歩くリズムと重なって絶妙である。クライマックスに向けてのパーカッションやブラスの盛り上げ方、何度聴いてもワクワクする。スケールの大きいオーケストラをチョイスしたのは、上條恒彦の男っぽく力強い歌声にマッチしていて心地よい。

さて、タイトルロールを撮影するだけで3ヶ月もかかったというのは有名な話だ。
信州の山奥や京都の嵯峨野などがロケ地とみられる。10月の彩りが見られる山々を背にして紋次郎がまっすぐ足早に近づいてくるシーンは、一度見たら忘れられないほどのインパクトがある。主題歌「だれかが風の中で」のEPレコードのジャケットはこのシーンの写真だった。

長い合羽が風に翻るシーンや、はがれた白壁の屋敷を背に立つシーンは、インサート・ショットと呼ばれる手法である。
今でこそ、DVDでスローモーションやストップモーションで観られるが、当時は1回きりの放映である。私は当時からはがれた壁のシーンが気になって仕方がなかったことを覚えている。今日こそ見極めるぞ、とそれこそ目を皿のようにして凝視していたがチラッとしか見えず、結局また1週間先……の繰り返しだった。何が映っているのか、本当に一瞬なので確認できないまま36年が過ぎ、昨年やっとわかった。見えるか見えないかの問題ではなく、パッとかすめた映像が心にずっと引っかかるという市川監督の罠に私は見事にしてやられた。

社の舞殿で長ドスを抱いて横になっているシーンは、バックに流れる主題歌に合わせてリズミカルに拡大されその後スーッと小さくなる。
自然に映像に集中してしまう。左腕を下にして長ドスを抱いて眠る…渡世人であれば鉄則である。右手が自由に使えないと、長ドスを瞬時に抜くことができない。
このあたりは、さすが市川監督はよく調べ上げている。

竹林を右に左に身を躍らせてすり抜けるシーンは、ストップ・モーションが使われている。ロケ地は、竹林が美しいので、嵯峨あたりかと思われる。この竹林が実に美しく印象に残り、私はこの映像によって竹林が好きになった。
ストップ・モーションを使うことで、より俊敏な動きが強調され効果的である。

広大な信州の山脈と、くねくねと白い道が山間を縫うロングショット。
「帰ってきた木枯らし紋次郎」(1992年)の撮影時には、もうその道は失われていたらしい。実に残念である。深い緑と白のコントラストが美しい。
その後、カッカッとズームアップされると、一人歩く紋次郎の孤影が小さく認められる。

唯一の主人公、木枯し紋次郎のアップの後6分割される画面。どの紋次郎も自然な表情で、紋次郎の日常を垣間見る思いがする。ファンとしては目移りする至福の一瞬である。
ガマの野原を手前にしてシルエット状態で歩く紋次郎。ススキであったり葦であったり、この後よく似たシーンが作品でも使われている。
こういうシーンのときは必ず、日本の季節の美しさが取り入れられる。

川の中を力強く歩く紋次郎。この後作品中で、川の中での殺陣が数多く出てくるので、布石を打ったかと思われる。川の中では合羽が濡れて非常に重くなり、激しく動くシーンは大変だったという。

上半身着物を脱ぎ背を見せているシーンは、汗を拭っていたのかと思われる。渡世人の出で立ちを垣間見られるサービスショット。着物の下はどうなっているのかがよく分かる。(詳しくは「地蔵峠の雨に消える」の映像で分かる)
木の枝に振り分け荷物を置き忘れ慌てて取りに帰る紋次郎。北嵯峨の農道ということ。ストップモーションとコマ落としが絶妙だ。振り分け荷物を手にした後、チラリと振り向く演出も心憎い。
完全無欠の紋次郎でも振り分け荷物を忘れるなんて……と人間らしいところが見えて、微笑ましい気持ちになる。市川監督のオシャレな遊び心を感じる。

約1分半のタイトルロールに、市川監督はありとあらゆるテクニックを駆使している。実に中身の濃い市川映像の凝縮版と言える。
これらの映像技術がテキストになり、他の監督にも影響を与えたことだろう。

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Re: タイトルロールの映像美

お夕様。こんにちは。昨日、お尋ねしたい事があり「連絡先はこちら」の方にメールさせて頂きました。届いてますか?(@_@。お忙しい中恐縮ですが、又、お時間のある時にお返事いただければ幸いです。よろしくお願い致します。(*^_^*)

  • 20090728
  • sinnosuke ♦GZgNVSBU
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Re: タイトルロールの映像美

お夕様。こんばんは。メールはすでに頂いていたのに、上記のような催促のメールをしてしまって申し訳ありませんでした。((+_+)話は変わりますが、人は自分が悲惨な生い立ちで愛情を受けずに育つと、人を愛する事が出来なくなるケースが多いそうですね。子供を虐待する親などでもその親自身も幼少時に虐待を受けているとの事。逆に自分が辛い境遇だったからこそ、人の痛みが分かる人間になるか・・紋次郎は当然後者です。それはきっと6歳までは姉のおみつから沢山の愛情を貰ったからでしょう。そんな紋次郎の心の支えであるおみつを根底から覆したような設定は原作への冒涜だと思います。
だから、菅原文太の映画は見たくないです。後年のヤクザ映画の菅原文太しか知らないので、華奢で繊細・・ってちょっとイメージしづらいですね。( 一一)

  • 20090728
  • sinnosuke ♦GZgNVSBU
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Re: タイトルロールの映像美

sinnosukeさま、コメントをいただきありがとうございます。
私も「菅原紋次郎」は見たことがないので何ともいえませんが、それぞれが持つ紋次郎像に差異があるのは仕方がないかもしれません。同じ作品を観たり読んだりしても、各人受ける印象が違うでしょうからね。
でも自分と同じ感想を持たれる方が現れると、やはりうれしいのは確かです。
菅原紋次郎の第2作目については、笹沢氏はどう思っていらっしゃったんだろうとは思います。
それこそ「この作品、あっしには関わりのねえこって……」だったのかもしれませんね。




  • 20090728
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: タイトルロールの映像美

はじめまして、お夕さん、
私も中学一年生の時に、この紋次郎とであって以来、その時思春期であったせいもあり、
男とは、人間とは、こうあるべきものだ、という初めての指標として心に刻みもう40年も経ってしまいました。最近やっとDVDを手に入れ、あの頃と変わらぬ感動を覚えられる自分にうれしさを感じております。
原作を読み始めたのも最近でいま14巻目、いよいよあと一冊。
笹沢さんの文章は読み込むうちに脳裏にすぐさまその風景が映し出される魅力有るものですが、少年の日に夜更かしして観た、TV版の情景の美しさがこころに投影されているのかもしれません。

こちらのブログもこれから楽しく拝読させていただこうと思っております。どうぞよろしくお願いします。
わたしも好きな映画や小説は何度も繰り返し読み込み咀嚼していくタイプなので紋次郎とはこれからも永い付き合いになりそうです。

PS、「お夕」さんとは、紋次郎が自分を思い身を投げたと信じた「お夕」さん、または「島」で身ごもり、赦免花を夢見て散った「お夕」さん。
おそらくは、紋次郎の心に生きた「お夕」さんなのでしょうか、、いや邪推をしてしまい申し訳ありません。

Re: タイトルロールの映像美

もくのすけさま、ようこそおいでいただきました。

私と同じ世代でいらっしゃるようで、うれしいです。
同性から見ると紋次郎の姿は、「男の中の男」だったんでしょうね。
わたしにとっては、「永遠の憧れの人」です。そしてずっと、片想いであり続けると思います。

昔と違い、DVDで何度も見られる幸せを感じますが、当時画面を食い入るように見つめたあの時間は、今よりずっと濃密だったと思います。

あの頃感得したものが、今でも自分のベースになっていることに改めて驚いてしまいます。思春期ってすごい時期なんですね。

この歳になったからわかることや、新たな魅力の発見など、名作はいつ触れてもすばらしさが味わえます。
この作品に出会えたことに感謝しますし、このようにいろんな方とご縁ができることも喜びです。

「お夕」は、第一作目のキーポイントの女です。
紋次郎を騙したお夕も、男に騙され過ちを犯したお夕も、それぞれ別人ではありますが、もしかしたら「女」を象徴するものなのかもしれません。
相反するようでいて表裏一体……笹沢氏が考えた「女性像」だったりして……。
と、いろいろ想像してしまいますが、私のハンドルネーム「お夕」は、最初に出てくるからというだけで付けてしまいました。
(後付でなんやかんやと言っていますが)
今では結構、気に入っています。

もくのすけさま、またおいでくださいね。どの作品がお好きなのかも、お教えいただけるとうれしいです。

これからもよろしくお願いいたします。

  • 20110309
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: タイトルロールの映像美

ご返事、ありがとうございます、
共感を得ることが出来、大変嬉しく思っております。
さて、こん回は、懐かしくも恥ずかしいエピソ-ドをひとつ。
あの紋次郎に出会った中学生の頃のある日。
外は、しとしとと雨が降っておりました。
思い立ったきっかけはもう忘れてしまいましたが、
おもむろに、事前に作成し愛用していた30cmくらいの「先を尖らせた竹ひご」をくわえ、レインコ-トをはおり、傘をさし、自宅から片道20km以上はある「野母崎」という岬をめざし旅だったことがあります。モチロン季節は寒い冬。
紋次郎になりきって、だんだんと激しくなる雨風をしのぎ、波の荒れ狂う冬の海を岬からしばし眺め
帰路についた頃にはもう日が暮れかけていました。
冷静に考えれば大変につらいモノのはずですが、いまでは僕にとっての美しい思い出の一つです。

この紋次郎のような歩き方は、{モチロンオ-プニングのイントロに乗って山をバックにこちらに向かって歩いて来るペ-ス}いわば「立禅」ならぬ「歩行禅」とでも言うのでしょうか、脇目もふらず、一心に歩き続けると、いろんな思考が頭に浮かび、やがて消え、いつしか平穏をむかえやがて「無」に出会う。という、あるいは「ランニングハイ」に通づるものが訪れます。

これは、なかなか癖になります。
今でも距離は短いもののときどきやっております。
ロングコ-トにキャップを深めにかぶり、15cmくらいの長楊枝をくわえて、、、{笑}

Re: タイトルロールの映像美

もくのすけさま、コメントをいただきありがとうございます。
また貴重なエピソード、共感しながら拝読いたしました。

その時のもくのすけさんの気持ち、本当によくわかります。
さすがに30㎝の楊枝は愛用してはおりませんでしたし、往復40㎞は歩きませんでしたが(尊敬)、野宿の真似事はやりました。

ある夏の夜……(根性がない寒がりなので、情けなくも夏なんです)
急に野外で寝たい……と思い立ち、ベランダにタオルケットにくるまって一晩明かしました。
寝られたモンではありませんでした。
背中は痛いわ、蚊にはたかられるわ……さんざんでした。

もくのすけさんの挑戦に比べて、なんとスケールの小さいことか……であります。
あと、紋次郎ファンなら必ずやったであろう「紋次郎喰い」……もくのすけさんもされましたか?

今思うと、あまりの幼さに呆れてしまいますが、当時は結構必死に、少しでも近づきたいと思っていました。

そして今、つたない文章をブログで書いています。
あの頃より、少しは進歩したのかなあと思っていますが、わかりません。
ただ、あの甘酸っぱい思い出をひもとくと、瞬時にして多感な少年少女に戻れることはありがたいと思っています。

  • 20110317
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: タイトルロールの映像美

お久しぶりです。
先日とうとう原作全15巻を読み終えました。
最後の14.15巻は、これまでとは違う構成で、ひとつの流れの中で物語が進み、もうひとりの準レギュラ-「峠花の小文太」という、紋次郎と対照的であり、また実は共通点もあるという魅力的なキャラクタ-も描かれ、ある意味読者の思い入れを込められるところもあります。

そして今は、「帰ってきた木枯し紋次郎」に突入、
初老の紋次郎が描かれ、50を過ぎた自分にも照らし合わせながらその世界を楽しんでいます。
>>映画版の{帰ってきた木枯し紋次郎}とは、内容が少し違うようです。

小説版もかなり魅力的な内容です。

それではまた、、もくのすけ

Re: タイトルロールの映像美

もくのすけさま、お返事が遅くなりましてすみません。

原作15巻、読破されたんですね。
おめでとうございます。
これだけ長く続き、主人公はたった一人、舞台は街道筋……その中でどんでん返しを入れていくとなると、笹沢氏も大変だったろうなあ、と思います。
ライバル「峠花の小文太」の登場で、また違ったテイストも見られました。
作者の、新しいものへの挑戦魂を感じました。

「帰って来た……」シリーズの突入ですか。このシリーズはまたしっとり感があって、いい味わいがあると思います。
私としては、「峠だけで見た男」が、一番好きです。
誰とも争わず、事件も起こらない。
紋次郎の日常が描かれている短編ですが、実に趣深いものがあります。

またご感想をお寄せください。

  • 20110403
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: タイトルロールの映像美

とうとう紋次郎は旅立つこととなりました。
僕としては、この時を待っていたというべきか、、
さて次巻以降を手配いたしましたが、
「帰って来た紋次郎 悪女を斬るとき (新潮文庫) 」だけがなかなか品薄のようです。
ここはじっくりと出物を待つとしましょう。

中山道~三巻は、過去の作品の総集編でした、、、
でも、それはそれでもいいか。

新たに紋次郎を演じる俳優さんは、{江口さんのは観てませんが、、文太さんのも}
個人的には「堤真一」さんを押したいと思います。

Re: タイトルロールの映像美

もくのすけさま、コメントをいただきありがとうございます。

板橋での紋次郎は、街道を往く紋次郎とは違った味わいがあります。
が……私も草鞋を履いた紋次郎の方が好きです。

「帰って来た……」からの作品では、めっきり倒す敵の数が減りますね。
紋次郎はやむなく長ドスを抜くのですが、殺された者にも親がいて子どもがいて……悲しむ家族がいる訳ですから……と考えてしまいます。

紋次郎自身も若い頃と違って、体力も運動能力も下降気味でしょうし……。
何となく身につまされますね。

紋次郎は中山道をよく歩きますから、私も中山道が一番好きです。
中山道沿いを旅するときは、いつも何冊か鞄にしのばせています。

紋次郎を演じるに相応しい人……未だに見つかりません。
堤さんもいい感じですが、ちょっと年齢的に……。10歳若ければアリかと思いますが……。
実際30歳代であの凄みと貫禄、虚無感を演じられる俳優さんは現代ではいないように思います。

  • 20110407
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: タイトルロールの映像美

お夕さん、今晩は。
本日、スカパー時専Chにて、待ちに待った『帰って来た木枯し紋次郎』が放映されました。

オープニングの
『ヒュ~~・・・・・ポッキ~ン!!でーーん・・』の効果音(笑)、三度笠を被った紋次郎のショット・・・・思わずテレビの前で一人、鳥肌立てながら『キタ------!!』と叫んでしまいました(笑)
わたしは、原作の方も『帰って来た・・』シリーズの方がどちらかというと好きなので、今回の物語も、若干お年を召された中村敦夫氏の貫禄がサマになっていて、リアリティーがありました。
細部にもこだわりがあり、また自然の美しさも作品のクオリティーを高めていたようで、観ていて嬉しかったです。
またこれから何回も鑑賞して行きたいですね。

来週からは『笹沢左保“峠”シリーズ』が始まります。
また、これからわたしは、時専Chでの菅原文太主演のの映画版や、過去のリメイク作品の放送に備え、レコーダーの”キーワードおまかせ録画”に『中村敦夫』『木枯し紋次郎』『笹沢左保』等の語句を入力してスタンバイし、紋次郎コレクションのコンプリートを目指します(笑)

追伸‥次回のリメイクは、北村一輝あたりどうでしょうね・・?

Re: タイトルロールの映像美

ケンシロウさま、コメントをいただきありがとうございます。

「帰ってきた……」での撮影にあたり、敦夫さんは体力アップのため、競輪学校で2週間トレーニングをされました。
プロ意識の現れですね。
頭が下がります。

身体の線は往時とほとんど同じで、かっこよかったですね。
ただ声が違っていて、少し違和感がありました。
さすがに映像は美しかったですね。

録画三昧のご様子……磨きがかかってきましたね。笹沢さん原作の時代劇は、結構あったと思いますので、がんばってください。
また、情報をお教えくださいね。

  • 20110909
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: タイトルロールの映像美

お夕さん お邪魔いたします。 すっかり涼しくなりましたね~

BOSSのCMに懐かしいイントロが流れて来ました!  

心が洗われます…涙…涙…

トミー・リー・ジョーンズさんは草鞋を履いているそうです^^
(チクチクするらしい…)


Re: タイトルロールの映像美

白さま、コメントをいただきありがとうございます。

日に日に、紋次郎サンの季節に近づいてきましたね。

CMソングに、「だれかが風の中で」が使われたのは、トヨタ・グランドハイエース以来ですかしら?

ホント、うれしいですよね。
ジョーンズさんの、松尾芭蕉姿もなかなか良かったです。
さすらいの風情で、この曲がチョイスされたことは意味があると思います。

しばらくは楽しめそうです。

  • 20110925
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: タイトルロールの映像美

ビデオで昔の作品を観る時は、普通はタイトルロールは飛ばしますが、紋次郎は別で、一日に何本も観る時でも、食い入るように観ます。
何度観ても飽きないタイトルロールって貴重ですよね。

またかなり脳内に刷り込まれ、バイクで峠道を走って視界が広がり、山々が連なってるのが見えると、「微笑には~ 会ったことも無い~」と思わず口ずさみます。

病院で検査薬を飲まされ、服のまま横向きに寝た状態で放置された時は、ずっと頭の中を「ど~~こかで~~♪」がリフレインしてました。

  • 20110927
  • TOKI ♦nhNJg39g
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Re: タイトルロールの映像美

TOKIさま、コメントをいただきありがとうございます。

凝りに凝ったタイトルロールでしたね。
テーマ曲と映像は私も大大大好きで、自分でも呆れるほどリフレインしています。

ロケ地の藪田神社では、ずっと寝ころんでいたかったです。怪しい人が……と通報されるかもしれませんが(笑)。

「だれかが…♪」は、元気がないときに聴くと、どんな栄養ドリンクより効き目があります。私は通勤の車中でいつも聴いて、テンションを上げています。

CMソングに使われましたが、選曲した人はきっと紋次郎を愛した人に違いないと思っています。
感謝!

  • 20110927
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: タイトルロールの映像美

こんにちは。キンモクセイも咲き始め、秋も本格的に深まってきましたね。
本日、2枚組にリニューアルされた『木枯し紋次郎/新・木枯し紋次郎 オリジナルサウンドトラック』を入手いたしました(^0^)
個人的には「続~』で使用された音源や、オープニングの”ヒュ~・・ポッキ~ン!・・・"などの効果音の追加も期待していたのですが、『新』の主題歌”焼けた道”や芥川隆之さんのナレーションが追加されただけでも嬉しかったです。

次は芥川さんの朗読CD『一里塚に風を断つ』も入手したいと思っております。
http://www.amazon.co.jp/名調子-芥川隆行が語る-名作シリーズ-木枯し紋次郎%7E一里塚に風を断つ%7E-芥川隆行/dp/B0011ZOJ78/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1317530578&sr=8-2

追伸:先日こんなものを見つけました!
菅原文太主演 木枯し紋次郎 関わりござんせん オリジナルサウンドトラック
http://itunes.apple.com/gb/album/id294544930

  • 20111002
  • どこかのだれか ♦-
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Re: タイトルロールの映像美

↑先ほどのコメント、差出人不明でお送りしてしまいました(どこかのだれかさん・・・この名前でもなかなか良いですね・笑)
ケンシロウにござんす、失礼いたしやした。
また、芥川さんの朗読CDのリンクが切れてしまいましたので、コピペして見てくださいm(_ _)m

Re: タイトルロールの映像美

ケンシロウさま、コメントをいただきありがとうございます。

おおっ!
ますます、紋次郎道を探求されているようで、感服いたします。
私は、「新……」のサントラ盤までは入手しておりませんので、すごいなあと思っています。

先日、朝のバラエティー風、情報番組で、「新……」のBGMが何曲か流れていたので、ビックリしました。
確か、太秦の映画村の紹介だったような……。
明るく、コミカルな曲調のものだったのでピッタリでしたが、誰が選曲したのか興味が沸きました。

またいろいろ情報がありましたら、お教え下さいね。
いつも、ありがとうございます。

  • 20111002
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: タイトルロールの映像美

素晴らしい解説、ありがとうございます。
高校生の頃、本放送を見てました。
現在でも通用する傑作と思います。

Re: タイトルロールの映像美

keiさま、コメントをいただきありがとうございます。
リアルタイムで、高校生……ということは、私より若干先輩でいらっしゃるのでしょうか?
私が気付かない魅力を、お教えいただけると嬉しいです。
これからも宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。

  • 20131211
  • お夕 ♦wikz35BA
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オープニングのロケ地を見つけました!

 こんにちは。オープニングのこっちに向かって紋次郎が歩いてくるシーンのロケ地を見つけました。

 見つけ出す過程と検証も、あわせて記述しないと誰も信じてくれないと思い説明し始めたら文章がやたら長くなってしましましたのでHPにまとめました。
 よろしければ、読んでやってください。
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/3528/monjiro/mon_loc/mon_loc_index.html

  • 20140917
  • カミヤッカー ♦SFo5/nok
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Re: タイトルロールの映像美

カミヤッカーさま、コメントをいただきありがとうございます。

オープニングのあの地は、伝説の地……。紋次郎を愛する者なら、誰もが憧れる聖地です。
紋次郎への愛、映像美へのリスペクト。カミヤッカーさんの信念の強さに敬服します。

様々な角度からの推理と、膨大な資料の積み上げ、冷静な判断から場所を特定されたことは、大論文に匹敵すると思います。ご苦労もされたと思いますが、読み進めるうちに、ワクワクする楽しみを私も味わいました。

どんなステキな海外よりも、今一番行きたいところは、このロケ地です。ご紹介いただいて、ありがとうございます。

  • 20140917
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: タイトルロールの映像美

はじめまして。先ほど、子どもに、「初めての一人旅で、上州新田郡三日月村 というテーマパークみたいなところに行ったんだよ」(かれこれ30年近く前)と話していて、ふと思い立って三日月村はあるのかな、と探しているうちに、ここにたどり着きました。
驚きました、私みたいな人たちが他にもいるんですね。オープニング映像、本当に美しいです。言葉は尽きませんが、まず読ませいただきますね。

  • 20141123
  • ゆう ♦Ke2MZ6uM
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Re: タイトルロールの映像美

ゆうさま、初めまして。
コメントをいただきありがとうございます。

初めての独り旅が三日月村だなんて、すてきですよね。
是非とも、お子さんにもこの世界の素晴らしさをお伝えください。

またよければ、おいでくださいね。
ありがとうございました。

  • 20141124
  • お夕 ♦wikz35BA
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