紋次郎気質

1972年、一世を風靡した中村敦夫演じる木枯し紋次郎。笹沢氏が生み出した紋次郎とを比較しながら、紋次郎の魅力に迫ります。

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日々紋次郎「森田富士郎氏 ご逝去」

日々紋次郎「森田富士郎氏 ご逝去」

日々紋次郎「森田富士郎氏 ご逝去」

6月11日、映画撮影監督の森田富士郎氏がお亡くなりになりました。86歳でした。
森田氏は紋次郎シリーズで、何本も撮影カメラマンとして仕事をされました。

第8話「一里塚に風を断つ」 
第11話「龍胆は夕映えに降った」 
第14話「水神祭に死を呼んだ」
第19話「馬子唄に命を托した」 
第23話「夜泣石は霧に濡れた」
第26話「獣道に涙を棄てた」
第27話「錦絵は十五夜に泣いた」
第31話「怨念坂を螢が越えた」
第33話「木っ端が燃えた上州路」 
第35話「雪に花散る奥州路」
どれも、印象に残る質の高い作品ばかりです。

また、「新木枯し紋次郎」でも、仕事をされています。

第1話「霧雨に二度哭いた」 
第24話「虚空に賭けた賽一つ」
第25話「生国は地獄でござんす」
第26話「お百度に心で詫びた紋次郎」

日々紋次郎「森田富士郎氏 ご逝去」

森田氏は1947年大映の京都撮影所に入所し、撮影助手から始め、ずっとカメラを回し続けてこられました。1971年 大映が倒産しましたが、他の大映スタッフと「映像京都」を立ち上げ、紋次郎シリーズに携わりました。紋次郎を撮ったカメラマンの中では、この森田氏が一番作品数が多いです。

リアリティを追求しながらも、情感のある映像作り……紋次郎シリーズが、映画クォリティと同レベルだと言われる所以だと思います。また森田氏は、作品の一番の魅力はなにかという点を的確に把握し、最大限にカメラを通して表現された方でした。

紋次郎と関わった方が、また一人他界され寂しい限りです。
ご冥福をお祈りいたします。

合掌

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Re: 日々紋次郎「森田富士郎氏 ご逝去」

詳しい情報をありがとうございます。印象に残る作品が多かったんですね。

監督の作品に出会えて嬉しいです。

        合掌

Re: 日々紋次郎「森田富士郎氏 ご逝去」

Nicoさま、コメントをいただきありがとうございます。

こうして調べてみますと、本当に名作ぞろいですね。
「獣道に……」は敦夫さんが監督されましたので、ツーショットでの撮影風景の写真が残されています。

職人気質のスタッフばかりだったので、撮影にも熱が入ったことでしょうね。

  • 20140625
  • お夕 ♦wikz35BA
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