紋次郎気質

1972年、一世を風靡した中村敦夫演じる木枯し紋次郎。笹沢氏が生み出した紋次郎とを比較しながら、紋次郎の魅力に迫ります。

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日々紋次郎「ブログ開設6周年」

日々紋次郎「ブログ開設6周年」

日々紋次郎「ブログ開設6周年」
紋次郎サンと歩んで、6年が過ぎました。時には健脚な紋次郎サンに、置いて行かれそうにもなりましたが、何とかついて行けたように思います。
この6年の間に、江口さんの平成版紋次郎が放映されましたが、それっきりなしのつぶて……。最近では、中村紋次郎の再放送があり、紋次郎を懐かしむ方もあったかと思いますが、若い方の反応はいかがだったでしょうか。

「映像京都」の解散もあり、時代劇が衰退するかもと危機感を募らせましたが、最近は若い監督やスタッフ陣も健闘されていると思います。ただ、日本の原風景を生かしたロケ撮影は、年々難しくなっているように感じます。

紋次郎が生きた江戸時代……。その江戸時代から続く旅籠の灯が少しずつ消えていくことに、寂しさを感じています。赤坂宿の「大橋屋」さんは、先日惜しまれつつ閉じられました。建物は保存されても、やはり旅籠という現役の姿をとどめていてほしかったので、大変残念に思います。以前宿泊しようと電話をしたのですが、満室で泊まれずあきらめてしまいました。もっと何度も、問い合わせをすれば良かったと後悔しています。

老舗が直面する大きな問題は、後継者不足でしょう。一度途切れたり、なくなってしまったものは、なかなか元には戻りませんし、復活も難しいものです。時代の流れだからやむを得ないのでしょうが、その価値を知り、理解し、守っていくにはどうすればいいのか、知恵を出し合う必要があります。(もちろん費用も)何とか後世に、いい形で残していけるといいですね。

日々紋次郎「ブログ開設6周年」

さて話はかわりますが、敦夫さんは現在、NHKの朝の連続テレビ小説「まれ」に出演中です。輪島塗の塗師屋という役柄で、職人気質の頑固者なんですが、しゃれっ気のある粋人というキャラクターです。4月7日から登場されました。お元気に活躍されているので、嬉しいです。

ここで、自称宣伝部長からの番宣です。NHKの「スタジオパークからこんにちは」で、4月13日にゲスト出演されますよ。「まれ」の撮影現場のお話が聞けそうで、今から楽しみにしています。教えてくださったいなささま、ありがとうございました。

バーターでなんですが(笑)、拙ブログ、相変わりませず遅々とした歩みでございますが、これからも宜しくお願いします。

それでは、どちらさんも、御免なすって……。


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おめでとう♪

ブログ開設6周年、おめでとうございます。

隅々までに気を使った表現、大変な事だと思います。
紋次郎の新しい表現、新しいキャラクター、観てみたいものですね。

これからも永く続けて下さいね、ガンバって下さい!。

では、又♪

Re: 日々紋次郎「ブログ開設6周年」

ぶんぶんさま、コメントをいただきありがとうございます。

いつも温かいお心遣いをいただき、ありがとうございます。

苦節6年……といえば格好いいのですが、どちらかと言えば稚拙6年(笑)……。
人生の達人として、いろいろお教え下さいね。
これからも宜しくお願いいたします。

  • 20150411
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: 日々紋次郎「ブログ開設6周年」

ブログ開設6周年,おめでとうございます.

バックナンバーも時々拝見させていただいておりますが,どれも内容が充実した記事で,ただ単に6年を経ただけではない事が私にも良く分かります.
紋次郎の原作を先頃読み切りましたが,原作者の行き届いたリサーチが小説のリアリティを裏打ちしているように思えました.お夕さんのブログもその路線を踏襲されているのですね.

古い宿が後継者難で廃業に追い込まれるケースは日本各地で見られるようで,残念です.その一方,旅宿とは違いますが,古民家には最近,地方再生の柱として注目が集まっているようです.
http://www.dbj.jp/pdf/investigate/etc/pdf/book1410_01.pdf

ただ単に遺物として保存されるより,人間の役に立つ事で建物が命を取り戻せればいいですね.

  • 20150412
  • トラの父 ♦-
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Re: 日々紋次郎「ブログ開設6周年」

トラの父さま、コメントをいただきありがとうございます。

笹沢氏の丁寧な資料分析は、作品に厚みを持たせていますし、そこからまたあらたなプロットが生まれたりしたと思います。
とにかく、100話も書かれたことに驚きますね。

日本は世界から見ても、長い歴史を持つ老舗が多いと言われています。創業して100年以上の企業は2万7千社以上で、世界一だそうです。
とはいえ、継続するには、並々ならぬ苦労や時流に乗る知恵もあったことでしょう。

続ける……ということは、エネルギーのいるものですね。(ブログもそうですが…笑)

寅さんに、よろしくお伝えください。

  • 20150412
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: 日々紋次郎「ブログ開設6周年」

お夕さん。

 6周年を迎えられたとのこと。遅くなりましたが、おめでとうございます。

 中村敦夫さんの演じられる木枯し紋次郎を様々な角度から分析・探求されている緻密なブログ内容はその関連写真と相まって、江戸後期の庶民生活や街道文化への関心・興味を高めるに余りあるものと考えます。紋次郎の旅も長旅ですが、お夕さんの旅も今後とも元気で進められることお祈り致します。 

 スタジオパークで同時間に住む中村敦夫さんを拝見しました。人の不思議な繋がりがあって現在の自分がいるような旨をおっしゃっていたのが印象的でした。やはりきちんと一本筋の通った生き方をされている方で、だからこそ紋次郎役にに最適であると思いました。

 長くなりました。先日は、拙文「さざんか」についてのコメント有難うございました。今年、当地は足早に葉桜の季節となり、「暁の追分に立つ」皐月を待っているところです。

  • 20150414
  • いなさ ♦-
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Re: 日々紋次郎「ブログ開設6周年」

いなささま、コメントをいただきありがとうございます。

過分なるお言葉をいただき、恐縮です。ありがとうございます。どこまで続けられるかわかりませんが、がんばりたいと思います。

「スタジオパーク」は録画で見ました。敦夫さんの知的な破天荒ぶりは、本当に魅力的でした。
お若い頃の写真もあり、興味深く見入っていました。
敦夫さんのお話の端々には、仏教思想が伺え、「ご縁」という言葉を連想しました。
「関わりねえこって……」ではなく、「すべてに関わりがある」という人生の妙……もっとお話を聞きたかったです。
「山頭火」の朗読劇、チャンスがあれば行きたいと思っています。

  • 20150414
  • お夕 ♦wikz35BA
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おめでとうございます^o^

この度はブログ開設6周年おめでとうございます。私もお夕さんのブログを通してテレビ版と原作の微妙な違いや話の奥深さや舞台となった背景等、さまざまな事を知り非常に楽しませていただいています。私も今、山口百恵さんのブログ書きはじめて3ヶ月経ちましが何せ引退してしまっている為、ネタ探しが大変です。6年もブログを継続されているお夕さんを尊敬します。だんだん紋次郎を感じさせる風景がなくなっていく中、大変だとは思いますが頑張って私達に素敵な話聞かせて下さいね。

  • 20150425
  • ボバチャン ♦-
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Re: 日々紋次郎「ブログ開設6周年」

ボバチャンさま、コメントをいただきありがとうございます。

百恵ちゃんのブログ、始められたんですね。またご紹介ください。がんばってくださいね。

紋次郎が制作された時代は、ドンドン遠くなってしまいました。
紋次郎を探すことも難しくなってきましたが、何とか続けていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。

  • 20150425
  • お夕 ♦wikz35BA
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