紋次郎気質

1972年、一世を風靡した中村敦夫演じる木枯し紋次郎。笹沢氏が生み出した紋次郎とを比較しながら、紋次郎の魅力に迫ります。

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日々紋次郎「『紋次郎の生き方』に学ぶ」

日々紋次郎「『紋次郎の生き方』に学ぶ」

日々紋次郎「『紋次郎の生き方』に学ぶ」
10月1日、【「紋次郎の生き方」に学ぶ テレビドラマ『木枯し紋次郎』より】 塚元一明著 という書籍が文芸社から出版されました。早速購入して、一気に読了。

嬉しいですねえ、紋次郎を愛する方が出版してくださるのは……。

まえがきには、紋次郎のプロフィールとドラマ関連のことが書かれています。「モンジラー」にとっては周知のことですが、紋次郎のことを知らない人にとっては、まずウォーミングアップというところでしょうか。

日々紋次郎「『紋次郎の生き方』に学ぶ」

本編はドラマ全38話について書かれています。構成は「あらすじ」の後に「解説」があり、「作品の舞台」として地名の紹介……となっています。あらすじはネタバレにならないように、結末までは書かれていません。ドラマの展開に沿ってセリフを入れ、俳優名付きの登場人物が描かれていてわかりやすいものになっています。
解説は、時代背景の説明やポイントとなる紋次郎の言動に感想が添えられています。
作品の舞台となった場所が紹介されているので、紋次郎の足跡をたどるコアな旅人にはありがたいものです。

日々紋次郎「『紋次郎の生き方』に学ぶ」

あとがきには「紋次郎の生き方」の中には、現代人の生き方に通じるものがある、というコンセプトで著者の持論が語られています。
「紋次郎的生き方のすすめ」として、「『ニヒル』に生きる」「『ストイック』に生きる」「『地理』にくわしい」の三つに分け、「かっこいい」をキーワードにしてまとめられています。ストレートでシンプルに書かれていますので、紋次郎を知らない人でも読みやすいと思います。いわゆる「紋次郎入門書」といった感じでしょうか。

著者の塚元氏は紋次郎ブームのときは中学生で、紋次郎が自分の生き方に影響を及ぼしたと述べています。ちょうど私と同世代……。思春期に紋次郎から影響を受けた著者が、43年後に紋次郎の生き方をまとめ出版するなんて、本当に素敵なことだと思います。きっと塚元氏の長年の夢だったんでしょうね。

この本を手にした読者が紋次郎の生き方に興味を持ち、ドラマや原作で「紋次郎道」を深めてくださることを願います。


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Re: 日々紋次郎「『紋次郎の生き方』に学ぶ」

 お夕様、はじめまして

私が紋次郎殿と出会ったのは1972年、小学3年の少年でした。

当時の私は、「紋次郎はこんにゃく嫌いなんだ」

と思うぐらいのレベルで土曜の遅い時間に

テレビの前に座っていました。

そして40年程経て、リストラや心の病気を経験し

たまたま始まった再放送で、紋次郎殿と

再会出来ました。

そしてお夕様のブログにも出逢えました。

紋次郎殿、かっこよすぎます。

自分の生き方をしっかりと、通しているし、女性にやさしいし、素敵です。

紹介されている本、ぜひ手に入れたくなりました。

また、感想など聞いていただければと思います。

それではお体、お気をつけください。

                 宵積










  • 20160207
  • 宵積 ♦-
  • URL
  • 編集 ]
Re: 日々紋次郎「『紋次郎の生き方』に学ぶ」

宵積さま、初めまして。
コメントをいただきありがとうございます。

3年生の頃、ご覧になっていたんですね。
そして、人生の節目に紋次郎サンと再会……。これも結縁かと思います。

紋次郎と同じ生き方をするのは、難しいかもしれませんが、いつも心に紋次郎を秘めていたいと思います。

また良ければ、お立ち寄りくださいね。

これからもよろしくお願いいたします。

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