紋次郎気質

1972年、一世を風靡した中村敦夫演じる木枯し紋次郎。笹沢氏が生み出した紋次郎とを比較しながら、紋次郎の魅力に迫ります。

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“紋cafe”でいっぷく「静かなる馬籠宿を往く」

“紋cafe”でいっぷく「静かなる馬籠宿を往く」

“紋cafe”でいっぷく「静かなる馬籠宿を往く」
前回、「大妻籠」に宿泊した記事を書きましたが、その翌日「馬籠宿」を訪れました。何度かこの地を訪ねてはいるのですが、毎回大勢の観光客に実は少しばかり閉口していました。そのため、妻籠宿に比べると観光地化が進み過ぎているような想いを持っていました。

今回は観光客がいない時間を狙うことができました。大妻籠を朝食後すぐに出立して、馬籠に向かいました。

“紋cafe”でいっぷく「静かなる馬籠宿を往く」

長野県と岐阜県の県境にある馬籠峠の茶屋……時間が早いので、まだ営業はしていません。

“紋cafe”でいっぷく「静かなる馬籠宿を往く」

茶屋の近くには、正岡子規の句碑があり、「白雲や青葉若葉の三十里 子規」と書かれています。

“紋cafe”でいっぷく「静かなる馬籠宿を往く」

この馬籠宿は、急な山の尾根に沿って街道が南北に延びており、その両側に石垣を築いて家屋が作られました。他の宿場との違いは、この「坂」でしょう。

“紋cafe”でいっぷく「静かなる馬籠宿を往く」

この地は急斜面と山の尾根ということで、水には恵まれておらず、昔から火災が多かったようです。特に1895年(明治28年)と1915年(大正4年)の大火で、古い町並みのすべてが焼失しました。

“紋cafe”でいっぷく「静かなる馬籠宿を往く」

馬籠宿に到着したときは、ほとんど人影がなく、ゆっくり散策することができました。石畳が続く坂道の両側には、土産店や飲食店が並びます。風情のある民宿も何軒かあり、門口から散策に出かける外国の宿泊客の姿も見られました。

まだ朝が早いので、開いていないお店もありましたが、その分、落ち着いた雰囲気を味わうことができました。

“紋cafe”でいっぷく「静かなる馬籠宿を往く」

宿場のニャンコも、のんびりしていました。人懐こくて、なかなかの美形。

“紋cafe”でいっぷく「静かなる馬籠宿を往く」

今はすっかり明るく開けた観光地になりましたが、昔の写真を見ると往時の木曽路が窺えます。

“紋cafe”でいっぷく「静かなる馬籠宿を往く」

「木曾路はすべて山の中である」


島崎藤村が生まれた地であり「夜明け前」の舞台でもある馬籠……これからの馬籠は、どのように変わっていくのでしょう。


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Re: “紋cafe”でいっぷく「静かなる馬籠宿を往く」

ご無沙汰いたしておりやす。

あっしも、9月に旧中山道、追分宿あたりを歩いておりやした。高地の空気を楽しんで参りやした。

さて、ご存知かもしれませんが、11月4日・日曜日
朝5時から、NHK教育テレビの番組「こころの時代」で中村敦夫さんが公演されている劇についてお話しされるそうです。この劇はとても評判がよいと聞いています。

秋から冬へ、また紋次郎の季節ですね。今年も楽しみたいと思っています。

  • 20181101
  • いなさ ♦-
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Re: “紋cafe”でいっぷく「静かなる馬籠宿を往く」

いなささま、コメントをいただきありがとうございます。

「追分宿」に行かれたんですね。私もまた、ゆっくり訪れたい処です。

敦夫さんの情報、ありがとうございます。早速録画予約を致しました。敦夫さんの朗読劇を見たいのですが、平日だとなかなか難しいので検討中です。

気にかけてくださって、本当にありがとうございました。今後も宜しくお願い致します。

  • 20181101
  • お夕 ♦wikz35BA
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