紋次郎気質

1972年、一世を風靡した中村敦夫演じる木枯し紋次郎。笹沢氏が生み出した紋次郎とを比較しながら、紋次郎の魅力に迫ります。

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“紋cafe”でいっぷく「怪談」

“紋cafe”でいっぷく「怪談」

“紋cafe”でいっぷく「怪談」
最近のマイブームは「怪談」です。昔から、まつろわぬ者や陰陽道、妖怪、魑魅魍魎、幽霊、心霊、オカルト等々に興味があったのですが、You Tubeで怪談を聞くのが日課になっています。

自分自身には怪異体験はないのですが、一度だけ「金縛り」にはなったことがあります。中学生の頃、交通事故で入院していた時、夜中に目が覚めました。その時、病室で自分の名前を呼ぶ声が聞こえました。「怖い!」と思ったとたん金縛りになりました。冷や汗が出て全く身体が動かなくなったのですが、咄嗟に「南無阿弥陀仏」を心の中で唱えると、フッと金縛りから解けました。後で考えたのですが、多分病室で仮眠をとっていた母の寝言だったのでは……と思います。と言うか、そうであってほしいです。

“紋cafe”でいっぷく「怪談」

一時期、「鬼」や「龍」の伝説にハマっていたことがあります。「遠野物語」や「今昔物語」、夢枕獏さんの「安倍晴明シリーズ」なども好きで、神話や伝説の奥に隠されたものを想像するのも楽しいです。

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*「赤山禅院」は陰陽道の祖・泰山府君(赤山明神)がご本尊。拝殿上に置かれた鬼門除けの猿は京都御所を護っています。この神猿さんはその昔、夜な夜な抜け出してはいたずらをしたために、抜け出さないように金網を張られてしまいました。

“紋cafe”でいっぷく「怪談」

*こちらは先代神猿でお年を召されたためご引退。それでも檻の中に鎮座され、後任神猿さんに作法伝授をしておられるとのこと。

最近の怪談は結構、「実話怪談」という体験者の話が多いのですが、どのあたりまでが本当の話なのか証明しようがありません。私としては、内容よりも怪談を語る話者の話しぶりに興味があります。夜は聞き流し状態で、そのまま寝落ちしています。寝る前にそんな怖い話を聞くなんて、怖い夢を見るのではと思うのですが、不思議と全く悪夢には出会いません。それどころか、スーッと入眠状態に入れます。

“紋cafe”でいっぷく「怪談」

さて、怪談は好きなんですが、心霊スポットは苦手です。そして最も嫌なのは「お化け屋敷」!子どもだましのような「お化け屋敷」でも絶対に入れません。
以前鄙びた温泉街で、町おこしのために地元の青年団が催すお化け屋敷に入ったことがありました。公民館のようなところで、それこそ高校の文化祭の出店ぐらいのお化け屋敷。それなのに、入ってから出るまでずっと悲鳴の連続でした。そしてその悲鳴は、なんと拡声器で周囲に響き渡っていたのです!恥ずかしさの極みでした。這う這うの体で外界に出てきたとき、若いお兄ちゃんが「こんなんで怖がってくれて、ほんまに嬉しいわ。」と礼まで言われる始末……。情けないおばさんです。

“紋cafe”でいっぷく「怪談」

最近の世の中は、「怪談」より怖ろしいことが実際に起こっています。一番怖ろしいのは、やはり「人間」なのでしょう。


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Re: “紋cafe”でいっぷく「怪談」

歳をとるとやはり徐々に友人は減っていきますし、新たに人間関係の距離を縮めることには煩わしさを感じるのも仕方のないことです。そういった意味で手軽な趣味の幅を広げるのは羨ましいことです。オカルトだからと恥じる必要はなく、月に兎が住むというインスピレーションが無かったら竹取物語という名作も誕生しなかったかもしれません。人様に迷惑をかけなければいいだけです。
オカルトや超常現象も詳しくなっていくと否定できるものと出来難いものがあると知りそれもまた楽しくなります。ASIOS(ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ASIOS)の本など図書館で借りて読むと何か発見があるかもしれません。

  • 20220330
  • あもえな ♦3/VKSDZ2
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Re: “紋cafe”でいっぷく「怪談」

あもえなさま、コメントをいただきありがとうございます。

恥ずかしながら、ASIOSの存在を初めて知りました。機会があれば、かじってみたいと思います。

この世は不思議で溢れています。
科学を追求すれば「神」に近づき、「神」を追求すると科学に行きつく……。
表裏一体の狭間を浮遊することが、楽しみでもあります。

今年の私の抱負は、趣味の幅を広げる(深める)ことです。と言うか、広く浅くになると思いますが……。
今後もご示唆いただけると嬉しいです。
ありがとうございました。



  • 20220331
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: “紋cafe”でいっぷく「怪談」

調べれば判るような情報で恐縮ですがASIOSのHPは
ttps://asios.org/

大変に真面目な活動をしている会で、もともとはオーパーツや御船千鶴子の千里眼みたいな不思議現象を研究するために集まった方々です。古の『空飛ぶ円盤研究会』(星新一などが所属)みたいな同人の会ですね。しかし若い新会員へ世代交代が進むにつれ「超常現象の懐疑的調査のための会」を標榜する否定的スタンスの団体へ移行しつつあります。個人的には「トンデモ本の世界」のと学会・山本弘や皆神龍太郎など創立メンバーの頃が一番楽しかったですね。
尚、出版物の大部分は『ゴルゴ13』などと共にコンビニの棚に晒されている1500円程度のペーパーバック(正確にはバーコードが2種印刷されているのでムック)で、独身男性が弁当や飲み物と共に暇つぶしとして買って行く程度の本です(BOOKOFFで十分です)。過度の期待は禁物かもですね。

  • 20220403
  • あもえな ♦3/VKSDZ2
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Re: “紋cafe”でいっぷく「怪談」

あもえなさま、コメントをいただきありがとうございます。
先ほどASIOSのHPをのぞきました。

「源義経=チンギス・ハーン説」の記事は面白かったです。

小学生の頃、「義経物語」という本しか我が家になく(子供が読める本として)何回も読んで「読書感想文」に書き、先生に褒められた記憶があります(笑)。

高木彬光さんの「成吉思汗の秘密」も読んで、胸が躍った若い頃が懐かしいです。

いつまでも「好奇心」は忘れないでいたいですね。

  • 20220404
  • お夕 ♦wikz35BA
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Re: “紋cafe”でいっぷく「怪談」

お夕さん,ご無沙汰しております.


ブログが復活されたのをご存じ上げず,少々案じておりましたが,お元気そうでなによりです.

怪奇の世界が絵空事でなくウクライナでは現実となっている今日,見えない存在への怖れを知らない人間ほど恐ろしいものはないと痛感しております.

  • 20220412
  • 寅さんのおにいちゃん ♦-
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Re: “紋cafe”でいっぷく「怪談」

ご案じいただき、恐縮です。
ご無沙汰いたしておりました。

一度は足を洗いかけましたが、またひっそりと戻って参りました。

更新はなかなかできないと思いますし、記事内容も以前とは変わっていきそうです。(只今思案中)
またよろしければ、おいでください。
ありがとうございます。

  • 20220414
  • お夕 ♦wikz35BA
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